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ヤビツ峠(裏) [迷道百選]

神奈川県民はもとより、関東各地のローディからリスペクトされるヤビツ峠・・・。
丹沢山系の大山と主脈の間を乗り越える首都圏を代表するゲレンデです。

ヤビツ峠と言えば秦野側を舞台にした通称「表ヤビツ」が有名ですが、
今回はローディに余り注目されることの無い、少々マイナーな匂いのする
通称「裏ヤビツ」をご紹介したいと思います。

コチラは清川村を走る県道70号、宮ケ瀬湖畔にほど近い三叉路信号が起点。
周辺には土山峠、半原越、唐沢林道など魅力的な迷道が数多く存在しており、
ルーティングが豊富なため、休日には自転車愛好家を大勢お見かけします。

三叉路信号を秦野側に向けて走り出すと、しばらくは平坦な湖畔沿いの道。


バイクの走り屋さん達が時々たむろしている大門橋周辺のゼブラゾーンまでは、
片側一車線の快適な道です。


ここを越えると急に林道っぽい雰囲気に変貌し、中津川を見下ろします。


路面状況の変化が激しく、クルマの離合も難しい狭路が連続しだしますが、
5%以下の緩い勾配ですので気分よく走れると思います。






しかし、お気楽な林道ツーリング気分も札掛橋まで。
ここから先は「裏ヤビツショート」と呼ばれる本格的な登り区間です。

登坂TTによると、裏ヤビツでタイムトライアルする場合はココを起点とするみたいです。

なるほど、先程までとは身体への負担が明らかに違います。

5~8%程度の勾配でジワジワと登っていき結構苦しいですが、絶対的なローディ数が
少ないルートですので、周囲に惑わされず自分のペースで淡々と逝きましょう。


ところが、そんな想いをよそに気まぐれ喫茶の先、青山荘のあたりで最大の難関が
立ちはだかります。

最大勾配14%、直線的な激坂がおおよそ500m続くのです・・・。
私ぐらいの貧脚ですと当然の様にインナーロー。
それでもシッティングで頑張っていると乳酸が溜まってよれよれです。

なんとかクリアすると「護摩屋敷の水」なる名水が横目に見えます。
わざわざクルマで汲みに来られるヒトが大勢いらっしゃるので美味しいようですが、
私は未だ飲んだことありません。

ここから先は勾配が緩くなりますので、脚が残っている方は一気に峠までダッシュ。

表のようなガツンと来る苦しさは少ないですが、変化に富んだコースレイアウトですので、私は結構好きですね。
山道初心者のお友達を連れてくるにはちょうど良い迷道と思います。

【迷道スペック】
距離:約6km(裏ヤビツショート)
標高差:約330m
平均勾配:5.4%


湘南国際村 [迷道百選]

三浦半島エリアには海抜200m前後の低い山しかありません。
しかし、起伏の多い丘陵地形ゆえか、沿岸部に近い地域にも関わらず、
急峻でまとまった距離を登れる坂道が複数存在します。

その代表格が「湘南国際村」です。
手頃なタイムトライアルのコースとしてローディには比較的有名であり、
温暖な神奈川南部に位置するため、冬場も凍結などの心配が少なく、
足繁く通われていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

本項では「まだ逝った事ないのよ」というヒト向けに、適当なコースガイドをします。

御用邸にほど近い葉山町の県道27号「湘南国際村入口」交差点がスタート地点。

目の前に立ちはだかる坂の姿に萎えそうになりますが、気合を入れて下さい。

一瞬10%程度の勾配になるものの、少し進むと7%程度の直線的な登りになります。
ちょっと深刻な気分に陥るかも知れませんが、開き直って漕ぎましょう。

この先のトンネル内で勾配が緩くなりますので、TT中の向きは基本もがきます。

トンネルを抜けると再び登りがきつくなって苦しみますが、ファミリーマートを左手に
望みながら、信号機付き交差点を左折、ここから先も長い長い直線的な登り。

勾配は6~7%程ですので、健脚な方はこの区間でグイグイ加速していきます。
私の様な貧脚は向かい風でないことを祈るばかりです・・・。

登りきると一旦下り、登り返しにある横須賀市の標識がゴールです。


【迷道スペック】
距離:2.7km
標高差:134m
平均勾配:5.0%

速いヒトは6分位で登ってしまうようですね。
一応、私の記録は8分10秒弱・・・7分台に到達できるとイイなぁ。

道幅も広く路面状態も良いので気持ちよく走れるでしょう。
なお、歩行者が殆どいないため、広い歩道を走るのも手だとか。

まぁあまり気張らず、楽しくもがきましょう!

大山道 [迷道百選]

最近お気に入りの迷道である「大山道」を紹介します。

伊勢原市内から丹沢山系の大山中腹にある「阿夫利神社下社」を繋ぐ
県道611号がそれです。
登坂TTサイトによると、ココでタイムトライアルをされる向きは伊勢原市上粕屋にある
「石倉」交差点をスタートするようです。

ココが石倉交差点。


スタート後は3kmほど民家が立ち並ぶ住宅街を5%程度の勾配で登って行きます。


途中で新道との分岐がありますが、無視して旧道を逝きましょう。
鳥居を潜り、大山小学校をすぎると清水屋前で新道と合流、いよいよ正念場を
迎えることになります。



ココからは画像の様な坂道が立ち塞がり、深刻な気分に支配されます。


ちょっと勘弁して下さい。


画像からは伝わり難いかも知れませんが、10%前後の勾配が約1km先のゴール地点「大山ケーブル駅」のロータリーまで続いていますので、苦悶できます。

で、ココがゴール地点の大山ケーブル駅ロータリー入口。


すっかり息絶え絶えです(汗


新道合流後は直線的な急勾配というレイアウトですので、ヤビツ峠で例えると
「蓑毛」あたりに似た苦しさを味わう事ができるでしょう。

ロータリーより先も少し登れますが、参拝客や観光客の迷惑になりますので
自転車は遠慮したいですね。

【迷道スペック】
距離:3.7km(石倉交差点~大山ケーブル駅ロータリー入口)
標高差:約220m
平均勾配:5.9%

私ごときのレベルでTTすると約16分かかりました...。
ココでは先ず15分切りが目標です。




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